立川羽三囃子連

団体名  立川羽三囃子連
■曲目紹介(音源)
流 派  目黒流
屋台(01分16秒)
代表者  髙橋 美徳
鎌倉(02分26秒)
発 足  昭和51年
国固め・仕丁目(03分13秒)
伝 来  小金井市 貫井囃子保存会
仁羽(02分00秒)
 
●立川羽三囃子連では屋台・鎌倉・国固め・仕丁目・仁羽の5曲を組み合わせて演奏しています。
一般的な演奏順(ひとっぱやし)と踊りは次の通りです。
●最初の屋台・鎌倉・国固・仕丁目では獅子が踊ります。
●途中の仁羽ではヒョットコやオカメが踊ります。
●最後の屋台では天狐が踊ります。  

立川羽三囃子連ブログ「はね若 歳時記」 
 


■ピンクの半纏   女性メンバーのみで演奏を行うときに限りピンクの半纏を着用するようにしています。■桶胴での演奏   移動しながら演奏するときは桶胴太鼓と並附太鼓を用いています。   江戸ばやしのように一人では演奏せず、写真のように1人が担いで2人で叩きます。


山 車
地元の山車は、羽衣町三丁目自治会の皆さんが手作りしてくれたもので少しずつ改造をしながら大切に使っています。また、諏訪神社例大祭では錦町一丁目の錦西協力会さんの山車に乗ってお祭りに参加しています。

dashi.jpg


伝来の経緯
立川羽三囃子連は、昭和50年に祭り好きの有志が集まり小金井市の貫井囃子保存会さんから目黒流の祭囃子を習い昭和51年に発足しました。発足当時は町会に所属していませんでしたが、発足の数年後に町会に所属し現在にいたっています。写真は小金井市の貫井囃子保存会さんです。数々のコンクールで優勝している囃子連さんです。

nukui.jpg


昔の写真
〔平成4年8月22日〕
1992年のお祭りの日、羽衣町三丁目自治会の御神酒所で記念撮影したものです。このころの囃子連メンバーは小中学生だけでした。山車は改造される前で組み立て式でした。

old.jpg



ブログ



練習
年間を通し2時間の練習を毎週2回実施しています。毎週2回のうち1回は全員参加型の基礎的な練習を行っています。もう1回の練習は中高生や大人による応用的な練習を行っています。

rensyu1.jpg

rensyu2.jpg